驚異の改善効果!睡眠時無呼吸症候群治療用のマウスピース!

先月、国立病院に2泊3日で検査入院、重度の睡眠時無呼吸症候群と診断された件は、6月のブログにアップ済み。


摂津屋の睡眠時無呼吸症候群の症状は、
一晩に147回の無呼吸状態
最長、1分57秒の無呼吸
最大、酸素フォワード低下率 72%


結構、ひどい方らしいです


治療法は、軽い方から
1)減量(太っている人が多い)
2)マウスピース
3)CPAPシーパップ:強制空気送り込み装置付きマスク)
4)手術(気道を広げる)


効果的なのは、CPAPらしいが、保険でも月5,000円かかるし、毎月医者に通う必要もあり、敬遠!
結局、行きつけの佐藤歯科岡山市南方 ベネッセ本社の200m南)にてマウスピースを作ってもらい、様子をみることに・・・

下の写真が、マウスピース!
ボクシングの試合でボクサーが口にはめるのと同じようなもの・・・
セミオーダー方式、保険で9,300円とマアマア安いほうか?!




ところが、このマウスピースは効果抜群だった!
構造は、下あごを前に少し出すよう上下の歯列を固定するものだが、心配した装着感はそれほど不快ではない。


効果は、
使用前 いびき指数(1週間のいびきを記録) 18
    日中傾眠(昼間眠くなる度合い) 6
使用後 いびき指数 5・・・劇的改善
    日中傾眠  0・・・劇的改善


いびきの軽減は家人からも多いに感謝されているし、昼寝したいという気持ちが全く無くなった!
日本人の5人に一人と言われている睡眠時無呼吸症候群の人は、まずマウスピースの着用を強くオススメする次第です。