友人の赤穂別邸で牡蠣三昧の休日!

ワンゲル同期生のT橋氏の別荘が赤穂市有年(うね)にあり、ワンゲル50周年記念誌の編集打合せのために集合した。
メンバーはT橋氏、13回生でOB会会長のK島氏、14回生連絡委員のK寺氏、摂津屋の4名。


JR山陽本線で岡山から55分、有年駅では神戸からの二人とT橋氏が待っていた。
まずは、揃って坂越(さごし)漁港へ買出しに・・・


牡蠣集荷場 ここの責任者はT橋氏の甥ごさんとか・・・

殻つき牡蠣の見本 1kg850円・・・数えたら12個あった


水槽から揚げたばかりの活蝦蛄(シャコ) ぴんぴん跳ねている! 一盛850円!


赤穂岬にある赤穂ハイツの展望レストランで「昆布うどん 500円」を食べながら、おだやかな瀬戸内の海を眺める・・・牡蠣いかだがあちこちに見える。

赤穂市内を車で一周、赤穂城内に大石神社がある(大石蔵之助旧宅跡)
今日の編集委員一同と・・・


赤穂城二の丸 復元中


T橋氏の別荘 北欧からの輸入ログハウス
壁兼構造材の丸太が直径30cmほどと分厚く、内部は真冬とは思えない暖かさだ


さっきまでピンピン跳ねていた茹でシャコ
頭をもぎ、両端をハサミで切って、腹と背中をベリベリとはがして身を食べる

T橋氏が作り置いておられた手長蛸の煮たん

牡蠣の殻を剥くT橋氏、ちょっとしたコツがある
まず、貝の先っぽの合わせ目にナイフを入れ、オヘソあたりにある貝柱を切り取るのがコツだそうだ・・・

剥きたての牡蠣、まずは、このままペロリと頂くのだ!


酢牡蠣!何と贅沢な食べ方だろう・・・

小鯵の刺身・・・T橋氏の腕の冴えだ


箸休めの千枚漬けも彼の自作、驚きの技!

再び牡蠣尽くし・・・今度は焼き牡蠣、これまた贅のきわみなり!


再び箸休めの小芋の煮たん、あっさりした味付け!

デザートは金柑の甘煮、甘さを抑えた優雅な味付け・・・これは奥様の十八番料理とか!


最後は、定番牡蠣雑炊!この中にも牡蠣がどっさり!
(写真はお替り・・・)

食べて、飲んでばかりでは無い
真剣に編集会議をするK寺氏とK島氏


有年駅までT橋氏に送ってもらい岡山へ・・・
T橋氏は運転の為お酒も飲めず、料理長役に専念・・・本当にお世話になりました

岡山駅前ルミナリエ


家に帰ったら、2日前に注文したキャノンのスキャナーがもう届いていた
Amazonで8,438円と安物だが使い易く結構役に立つ!