夏のクルージング 若狭湾横断 2日目 越前大樟港から間人港へ。。。
越前港は多くの漁港の総称、あさかぜが停泊したのは大樟港(おこのぎ)
町役場前の岸壁。
経ガ崎 中腹に灯台が見える。
今日の目的地間人(たいざ)港が見えてきた。
間人(たいざ)の名前の由来→注1)
13:00 着艇
便利な所に泊めたかったが漁協の指示で一番遠い岸壁へ向かう。
一段落して、やっと昼食(&ビール)!
サトウのご飯でカレーの食べ方
・・・ご飯を片方に盛り上げ、ルーを入れるスペースを作るのがコツ!
岸壁に上って白灯台を望む。
15:00 M谷さん合流。
氷20キロ?運搬・・・ご苦労様でした!
温泉へ移動のためバス停へ。。。
漁協の脇の道を5分上ると丹海バス間人岡成。。。暑い。
丹海バスにて庁舎前へ。。。
丹後温泉 はしうど荘 泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉
海を見下ろす露天風呂もあり!
温泉で汗を流した後は、当然 大宴会でしょう!
レストランひさみ(5分戻る)
お店はお盆でてんてこ舞い!
我々は船上から予約済だったので特等席ゲット!
問題の氷自動販売機 100円硬貨で10キロ?
注1)間人(たいざ)の由来
ウイキペディアより ↓
聖徳太子の生母・間人(はしうど)皇后が蘇我氏と物部氏との争乱を避けて丹後の当地に身を寄せ、のちに当地を去るに当たって自らの名をこの地に贈ったものの、住民は「はしうど」と呼び捨てにすることを畏れ多く思い、皇后が退座(たいざ)したのに因み間人を「たいざ」と読み替えた、との伝承が残る。