買い物ついでに「今村宮」へ。。。

通りがかりに見かけた「今村宮」
調べてみると意外や意外!
由緒ある神社だった・・・


以下Wikipediaより。

元々は、建武元年(1334年)に陸奥国白河領主の菖蒲正寿が内山下榎馬場(現在の岡山県庁北側)に天照大御神八幡大神春日大神を勧請し、三社明神または三社宮と呼ばれていた。また、現在の今村宮の地には八幡宮があった。
天正8年(1580年)宇喜多直家岡山城を拡張し、その際に当神社を現在の地(旧・今野村)に移転し、移転当時は三社八幡宮と呼ばれたが、江戸時代になって今村宮と改められた。
元和9年(1623年)に今日見られる本殿が再建された。この本殿は三間二間桧皮葺の三間社流造りで昭和30年(1955年)に岡山県指定重要文化財に指定された。
このように遷座した経緯があるため、現在地と元来鎮座していた岡山市中心部が氏子となっている。古くから岡山市中心部の産土神として崇敬されており、土光敏夫など著名人の奉納銘も見られる。
黒住教創始者である黒住宗忠は黒住教を始めるまでは、今村宮の禰宜であった。(父も禰宜で黒住宗忠は三男である)