歴史ロマン 鬼ノ城の謎

鬼ノ城岡山市の西北、総社市にある標高約400mの鬼城山に7世紀末頃築かれたといわれる古代山城だ。誰が?何の目的で?築き、いつ滅びたのか?全ては今もって謎である。今回、岡山県古代吉備文化財センターの企画による「謎の鬼ノ城 城内調査大公開」に応募・参加した。
自宅から約45分で鬼城山ビジターセンターに到着、更に徒歩10分で第一展望台へ。係の方の案内で「西門」と「現在の発掘現場」を見学、予想を超えるスケールの大きさに圧倒され、また、聞けば聞くほど「謎」が深まった。
今日は、早朝ウォーキング・鬼ノ城登山・ゴルフ練習と頑張ったが、歩数は10,600歩にとどまる。禁酒もあと二日の辛抱!!

復元された西門

第一展望台から水島方面を望む

発掘現場

今日出土された「円面硯」の台座の一部