チェンライ小旅行 2日目 サンチブリGCからゴールデン・トライアングル、メーサイへ

ホテルから20分、タイ国内でもベスト10に入ると言われるサンチブリ・ゴルフ場へ。芝はふかふか、草花にあふれ庭園のように整備の行き届いたゴルフ場だ。それもそのはず、有名なロバート・トレント・ジョーンズ?の設計、しかもシンハービールの経営と言うではないか!さらに、料金は、スポーツデー(平日割引)でキャディフィー込み1,020バーツとお値打ち。コースは、池とバンカーが巧みに配置され、なかなかの難コース、後半ショットが乱れ、結局48−53−101と不本意な成績。でも、しばらくぶりだし、仕方ないか?

食後は、ゴールデン・トライアングルへ。まずはボートでミャンマー領のタイ資本所有のカジノ・ホテルを眺める。次いで、20バーツ支払い、ラオス領に入国。レシートの様な入国証をもらうだけ。評判のラオス・ビールを飲む、あっさりしておいしい!日本人好みか?

上図、青がラオス、黄がミャンマー、赤がタイ

ラオスの子供達の遊び

ラオスビール

更に北上、国境の町メーサイへ。巾20m位の小さなサーイ川を渡ると対岸はミャンマー領タチレク。毎日老若の運び屋が活躍する国境だ。

タイ側のイミグレ

ミャンマーのイミグレ

ここから、一路チェンライへ戻る。
夜は、ナイトバザール内のオープンレストランで、ショーを見ながらの食事。お正月というのにガラガラ、しかも食券制でなくウエイトレスが来てくれるスタイルなので楽勝だ。