地球一周 第8日 フランクフルトからハンブルグへ

ホテル・エクセルシオール朝食ビュッフェは、お国柄を反映してパン・ハム・ソーセージ類が豊富。東洋系の人のために、ライス・スープ・蒸しパンなども用意されていた。

初めて乗るルフトハンザ機でハンブルグへ。サービスは割りと丁寧。米系のユナイテッドやノースウエストとは、えらい違いだ。1時間でハンブルグ空港到着。

ハンブルグ空港へは鉄道・地下鉄が乗り入れて無いので、エアポート・エクスプレス・バスハンブルグ中央駅まで行く。(往復8ユーロ)町並みを眺めながら、最後は内アルスター湖を半周し15分で中央駅東側のキルヘンアレー通りに到着。

バスを降りると、なんと目の前が予約したホテル・フルスト・ビスマルク!実に便利な選択だった。朝食無し税込み65ユーロだが、この立地では文句言えない。

テルチェックインして表へ出ると、さあ乗って下さい・・・とばかりに真っ赤な2階建て市内観光バスが客待ちをしている。1時間40分で15ユーロとお値打ちなので全体像をつかむには便利と思い利用する。

バロック様式の教会 聖ミヒャエル寺院

ハンブルグエルベ川を通って船の行き来も多い

港町には歓楽街がつきもの、レーパーバーンは有名

外アルスター湖の周りは緑豊かな公園、ヨットハーバーもいくつかある

昼食は、ケバブ。巨大過ぎて食べきれない!

夕食は聖ミヒャエル寺院のすぐ前にある老舗オールド・コマーシャル・ルーム
当店では、ドイツ語の他に英・中・露・日のメニューを準備してあるので我々にも安心だ
迷ったが、やはり港町ならではと思い、「近海カレイのビューズム風」を頂く
味は極上だったが、巨大さに圧倒される!(+ビールJEVER2杯で25.7ユーロ)
メニューには「1795年以来のキャプテン・テーブル、ハンザ同盟都市選り抜きのガストロノミーの最古参」とあり、店内は古い家具が磨き上げられ、訪れた有名人の写真が多数飾られていた。

ハンブルグは町中INブラウザースペクトラムとやらに席捲され、日本語表示のやり方が判らずネット難民化す。