Safari Day 1 Moshi Town - Ngorongoro Crater サファリ 1日目 ンゴロンゴロ・クレーター

ホテルでの朝食後、7:40サファリカーにて出発。
ンゴロンゴロ・クレーターまで5〜6時間かかる!
車はトヨタランドクルーザー、故障が少ないとかで評判が良い。
サファリカーの9割がランクルだった。


ンゴロンゴロ・クレーターへの最後の村で給油。
ディーゼルが1.5ドル/リッターなので結構高い。


12:30 ンゴロンゴロ・クレーターへのロドアレ・ゲート


13:00 ンゴロンゴロ・クレーターを一望に見渡せる展望台
ちなみに下記はウィキペディアからの引用である。
ンゴロンゴロクレーターは数百万年前に出来た火山のカルデラに広がる平野を指す。外輪は南北16km、東西19kmと世界有数のカルデラである。中央には湖が存在する。人類発祥の地と目されるオルドパイ渓谷がこのクレーターの西にある。
ンゴロンゴロの外輪は標高2,400mあり、カルデラ内部の平野(1,800m程度)と比べてが高い。このためカルデラ内部は外部と遮断されており、このカルデラ内に生息する大型動物のほとんどはカルデラの外にでることはない。周囲と隔離された生態系が形成されるに至った。


展望台からクレーター内部に入っていく。
左の木はカンデラブラ・ツリー、サボテンの1種である。


まず最初の獲物はシマウマ
この模様はどういう進化の過程で出来たのだろうか?


ワイルドビースト 別名ヌー(鳴き声から名付けられた)


ゴールデン・ジャッカル


コーリーバスターバード 大型の鳥だ。
背後にトムソン・ガゼール。


イボイノシシ 英名Warthong


バッファロー


黒サイ 英名ライノ
ンゴロンゴロ・クレーター内部には9頭しかいらいらしい・・・


カンムリヅル 英名クラウンクレーン
キリン同様にタンザニアのシンボルになっている。


オスのライオン
ンゴロンゴロ・クレーターで見たライオンは全て寝ていた!


アフリカ象 遠すぎる!


ダチョウ(オス)


サファリカーは天井を持ち上げて、展望台風にも展開可能。
この方が良く見えるが砂塵もどんどん入ってくる!


もう一度展望台からクレーターをパノラマで撮ってみる。


ンゴロンゴロ・ワイルドライフ・ロッジ
ロッジというからもう少しお粗末なものを想像していたが立派なホテルだった!


ベランダからはンゴロンゴロ・クレーターが一望できる。
ここから双眼鏡で眺めていると偶然アフリカ象の親子が家路についている光景が見えた。
実に幻想的であった!


夕食はビュッフェ形式、料理の種類はとても多く、とても全品種食べきれない!


まずはビールのおつまみに・・・


タスカビールが1番味が良い!
アルコールだけは別料金、ビール中瓶でUSD5
ちなみにワインはUSD30〜50らしい。