「銀漢の賦」でデビューした時代劇作家・葉室麟の第二作「いのりなりけり」 (文芸春秋)が発行され、早速読む。 前作は男の友情がテーマだったが、今回は「夫婦の愛」・・・と、書いてしまうと余りにも陳腐だが、一気に読ませる迫力のある時代小説に仕上が…
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