中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 第9日目 青羊宮&広州へ移動

朝食は、昨日と同じ「紅焼鵝」にて、中式朝定食(5元)
昨日と比べ、イマイチ。朝からピーナッツは??

35路のバスで青羊宮へ。ここは周の時代から栄えた中国有数の道教のお寺

拝観料10元を払って院内へ。

八卦、伝説の仙人呂祖の像が祀ってあるとか・・・

三清殿の前にある黄銅製の一対の羊に注目。災厄を払う神羊とかで、皆が触ってピカピカ。シャッターチャンスも難しい!

青羊宮は、この神羊に触って帰るだけで結構。後は、あまり感動する所も無い!

昼食は、ホテル横のタイ料理店「非常泰」 (これぞタイ!という意味か?)

定番のパッ・ガパオ・ムーサップ(豚ひき肉のバジル炒め)に玉子焼きをのっけてもらう(28元)ビールは青島15元

偉いお坊さんが来られているようで、店内の人達が、一緒にお祈りを捧げていた。

夕方のフライトに備え空港に移動する。
空港行きリムジン(303路)は岷山飯店の北から20分おきに出発する。(10元) 所要時間は30分。

成都双流国際空港

機内食の麺がビールのおつまみにちょうど良い!

広州へは30分遅れ、19:30到着
20:30発花都行きのバスに乗って、常宿となった金羚酒店へ。バス代8元
バス停の案内図、終点は汽車の花都駅だ。

金羚酒店にチェックイン後、日本料理店竹月へ。ここのご主人は、大の虎キチ、先週は原監督の胴上げで、ご機嫌斜めだった!
竹月の海老掻き揚げ はボリューム満点!28元

食後、向かいの「おみやげもの屋」で、スパイダーのパターを購入。
日本では24,000円するが、当店は産直なので400元


日本料理喜久屋の隣に、最近出来たショットバーが人気なので、立ち寄る。
ジャック・ダニエルSが28元と結構高い。日本語を勉強中の女学生・OLがカウンター越しに話相手をしてくれるので、現地駐在員には便利なのだろう!

当店にも、ゴルフバッグが10種類くらい置いてある。600元程度なので、パターとおそろいのROSAのバッグを購入、日本なら2〜3万円はするので、やはり産直はお買い得だ。


金羚酒店は現在改装中、そのせいか168元とお値打ち価格となっていた。これで、朝食付なので助かる。


注)1元=15円