中国

 エベレストから帰ってきた!

チベット側のエベレスト・ベースキャンプへ行って、この日帰国した。 天気にも、まずまず恵まれ上首尾の旅であった。 詳細は下記ブログをご高覧頂ければ嬉しいです。ブログ名:熟年バックパッカー 中国の秘境を行く アドレス:http://nihaomomota.blog52.fc2…

 2年前の中国旅行「稲城・亜丁」の写真集が完成!

2年前、2010年9月中国四川省「稲城・亜丁」への旅行アルバムが完成した。 足かけ2年かかったが、実際の作業は2週間、取りかかるのがダラダラ遅れただけだ。 改めて、この旅の辛さ(バス移動の長さ・中国人ツアーの中での居心地の悪さ・・・)と、当…

中国四川省「最後のシャングリラ」紀行のブログが完成しました。

帰国して1ヶ月半、やっと中国ブログが完結編を迎えました。 別ブログにしてアフィリエイトの実験なども加えたので遅くなりました。 ↓お時間のあるとき、下記へもご訪問よろしくお願いします。熟年バックパッカー 中国の秘境を行く http://nihaomomota.blog5…

 四川省稲城亜丁紀行 最後のシャングリラ 2日目 広州→成都

中国旅行だけ、別のブログにしてみました。お手数ですが、下記をご参照下さい。熟年バックパッカー 中国の秘境を行くhttp://nihaomomota.blog52.fc2.com/blog-entry-2.html

 四川省稲城亜丁紀行 最後のシャングリラ 初日 岡山→関空→広州

中国旅行だけ、別のブログにしてみました。 お手数ですが、下記をご参照下さい。熟年バックパッカー 中国の秘境を行くhttp://nihaomomota.blog52.fc2.com/

 中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 最終日 広州→日本

金羚酒店の部屋に蚊がいて、眠れず。途中部屋を替えてもらったが、自分にくっついて来たのか、ここも蚊がうるさく眠れず、明け方寝付いたと思ったらモーニングコールで起こされ、完全に睡眠不足だ! タクシーが60元でどうだ?と聞いてくる。相場は55元く…

 中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 第9日目 青羊宮&広州へ移動

朝食は、昨日と同じ「紅焼鵝」にて、中式朝定食(5元) 昨日と比べ、イマイチ。朝からピーナッツは?? 35路のバスで青羊宮へ。ここは周の時代から栄えた中国有数の道教のお寺。 拝観料10元を払って院内へ。 八卦堂、伝説の仙人呂祖の像が祀ってあると…

 中国四川省 秘境「四姑娘山」紀行 第8日目 成都 杜甫草堂ほか

朝食は昨日夕食をとった「紅焼鵝」にて・・・ 5元の朝食、豆入りお粥・肉まん・ジャガイモ千切り炒め・大根漬物・・・結構いける! 今日は予備日、特に予定は無かったが、武候祠に次ぐ名所「杜甫草堂」へ行くことにする 唐代の大詩人杜甫が759年から4年…

 中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 第7日目 小金→成都 長距離バスで12時間!

いつからか覚えていないが、ずいぶん久しぶりに「コケコッコー」という鶏の鳴き声で目が覚める! 今日は、何時間かかるか判らない、最低11時間は覚悟のバス旅だ。 朝から徹底的に水分を控えるため、辛いカップ麺は遠ざけ、パンと果物で朝食をとる。旅館の…

 中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 第6日目 双橋溝ルート&小金へ移動

今日のコース双橋溝景区入り口までは片道7kmあり、更にその先、通常ならば周遊バスで紅杉林まで約3時間ルート内を観光するのだが、極端に客が少ないので、バスは多分運行してないだろう。例によって、旅館の女将と相談、入場券込み・入り口までの送迎込…

 中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 第5日目 海子溝ルート

海子溝は四姑娘山主峰の南東に広がる渓谷、山あいに海子と呼ばれる高山湖があり、湖面に映された山々が美しい・・・と、評判だ。昨日は馬に乗らず失敗したので、今日は乗馬するつもりで旅館の女将に相談。幸い、旅館所有の馬に安く乗せてもらえることになっ…

 中国四川省 世界遺産「四姑娘山」紀行 第4日目 長坪溝ルート

部屋は寒かったが、電気敷毛布のおかげで熟睡できた。 朝は、近所のコンビニで買った大型カップ麺とパンで簡単に済ませる。 日隆鎮の朝、客が少ないので閑散としている 宿泊した「山之旅背包客棧」 、「背包」はリュックの意。 四姑娘山トレッキングは大きく…

 中国四川省 秘境「四姑娘山」紀行 第3日目 成都→日隆 バスに座りっぱなし、12時間!

ホテルを5:30にチェックアウト。タクシーで茶店子バスターミナルへ向かう(25元) バスターミナル内のコンビニで、パン・みかん・水など購入、バスに乗り込む。結構乗客は多く、バスは2台出るようだ。6:40 出発、雅安まで144kmは高速道路で、…

 中国四川省 秘境「四姑娘山」紀行 第2日目 広州→成都

805/955 CZ3403 中国南方航空便にて、広州から成都へ。 金羚酒店から空港まで、タクシーで54元、殆ど信号無視、20分で到着・・・早いのは良いがハラハラドキドキの連続だ!広州白雲空港 機内食の鶏肉入りの麺は、けっこう旨かった! 無事成都双流…

 中国四川省 秘境「四姑娘山」紀行 第1日目 岡山→成田→広州

去年行きたかった四川省四姑娘山!今年に延ばしたおかげで、5月の四川大地震にあい、道路が寸断され、たどり着くまで、飛行機2日、バス2日、合計4日もかかることになった。現在、成田のIASSラウンジ。ここはゴールドカードを持っていれば誰でもOK…

  中国世界遺産紀行第7日 広州→成田→羽田→岡山

花都区は極端にタクシーが少ない、一説には200台しか居ないとも言う。で、空港までのタクシーを心配していたが、全然問題無く、というより、ホテルのドアマンが捉まえてくれた!空港まで、メーター52元+燃料チャージ1元+高速料金2元=55元、朝なの…

  広州随一のリゾートコース暇日半島GCに耽る!

中国国家主席が休暇を過ごしたという「暇日半島GC」をラウンド。池が実に巧みに配置され戦略性豊かな27ホールと5ツ星クラスのホテルが併設されている豪華リゾートだ。 距離は昨日ほどではないが、A→Cの青マークで6,527yds、池の多さを考えれば、…

  中国世界遺産紀行5日目 ゴルフ@獅子湖CC

ゴルフ場は広州市の北、清遠市にあるが、高速道路経由30分で到着、近いのが何よりだ。 あいにく、当獅子湖CCは工事中で9ホール×2回の変則ラウンドとなった。しかし、よりによって難しいホールばかり、しかもショートが1つしかなく、結局6,910yds…

  中国世界遺産紀行4日目 武夷山→アモイ→広州

ホテルから空港までのタクシーは良心的で30元ぽっきり。運転手さんと一緒にホテルの朝食を食べて出発、空港までは15分だ。今日の行程は、下記の予定だった! 武夷山/アモイ 0800/0840 アモイ航空(厦門航空) アモイ/広州 1200/1305 アモイ航空 同上 …

  中国世界遺産紀行3日目 武夷山観光

今日は今回のハイライト、世界遺産武夷山観光の日だ。 武夷山航空旅行社と交渉の結果、下記の観光コースで専属ガイド付き交通費・入場料込みで488元で決定。 午前中:天遊峰景区・桃源洞景区 トロッコ&徒歩にて観光 午後:星村港から九曲渓下り武夷山入…

  中国世界遺産紀行2日目 香港/アモイ/武夷山

昨日泊まった北角のIBISはHKD330と格安の割にはマアマア。地下鉄北角駅A1出口のすぐ隣なので雨が降っても大丈夫。 しかも隣は大衆食堂で言うこと無し。ただし、ここ「潤記粥麺茶餐庁」はビールを売ってないので減点1、しかも店名に粥と書いてある…

  中国雲南旅行記 第11日(最終日) 10月23日 月曜日      広州→関空→岡山 & 旅行費用全公開

【中国旅行 総費用公開】 単位:円 新幹線&はるか 14,160 航空券 100,200 関空/広州・広州/香格里拉・麗江/昆明 現地交通費 6,525 バス・タクシーなど ホテル 36,900 10泊 現地ツアー 33,000 一部食費含む ゴルフ代 20,…

  中国雲南旅行記 第10日 10月22日 日曜日          広州にてゴルフⅡ&中国語でのゴルフ用語

今朝も、朝食は新世紀酒店の飲茶。おすすめは、「瑶柱白果粥」!貝柱とキザミ銀杏のお粥でとても上品な味だ。ところで、広い食堂の各テーブルに一人寂しそうに座っているおじいさんが多い。聞くと、広州では日曜日、家族と朝食をホテルの飲茶で過ごすのが流…

  中国雲南旅行記 第9日 10月21日 土曜日          広州にてゴルフ

朝食は、新世紀酒店にて飲茶。お粥とシュウマイをとる、上品でおいしく安い!特に「貝柱と鶏肉入りチマキ風何かの葉っぱ巻き」が旨かった。 車で30分の「獅子湖ゴルフ倶楽部」へ到着、先着順にスタートする。「獅子湖」というだけあって、各ホールに池があ…

  中国雲南旅行記 第8日 10月20日 金曜日            麗江→昆明→広州

今日も、またまた快晴!本当に天気にはついていた。 いよいよ旅も残り少なくなり、今日は空路、昆明経由広州への移動日。昼の便なので、朝早起きして、タクシーで「黒龍潭公園」へ。(初乗り7元の範囲)1737年、清の乾隆帝の時代に造られたとか・・今は…

  中国雲南旅行記 第7日 10月19日 木曜日            玉龍雪山日帰りツアー

早起きして、この地方を支配していた木氏の館「木府」&町を一望出来る「万古楼」へ。その足で前日予約してあった「玉龍雪山氷河1日ツアー」(400元)に集合。主催は、古城玉河広場にある「麗江市古城四方散客旅遊接待中心」。ツアールートは、麗江→玉水…

  中国雲南旅行記 第6日 10月18日 水曜日            香格里拉から麗江へ

今日もまたまた快晴!8:30香格里拉バスターミナル発の快速バスで麗江へ、料金は49元・所用時間は途中のトイレ休憩を含め4時間(ちなみに普通は4時間半 39元)。一応有料道路らしいが、途中の村々ではたちまち一般道路化し、牛(ヤク)・馬・羊など…

  中国雲南旅行記 第5日 10月17日 火曜日       白水台・松賛林寺

今日も快晴、天気には本当に恵まれている。一路、白水台を目指す。初日に訪れた「属都湖」の横を通り、東環線を100km(約2時間)南下する。しばらくすると、前方に「哈巴雪山」5,396mが見えてくる。そのどっしり構えた山容に見とれているうちに…

  中国雲南旅行記 第4日 10月16日 月曜日        明永→徳欽→奔子欄→香格里拉

今日の帰りも7時間以上の行程なので6時起きで早朝出発の予定だったが、ガイドが寝坊し1時間遅れ。天気は快晴、梅里雪山(6,740m)の姿が神々しいまでにくっきり見える。4,200mの峠を越えると、次は白亡雪山(5,137m)山系が現れる。帰…

  中国雲南旅行記Ⅱ 第3日 10月15日 日曜日      梅里雪山へ・・・

今日も快晴!チベットとの国境にそびえる世界自然遺産「梅里雪山」(標高6,740m)への2日がかりの旅に出る。香格里拉から徳欽県の中心「徳欽」まで、断崖絶壁を縫うように走る山道を5時間、昼食をはさんで、更に30分で梅里雪山と向かい合う飛来寺…