中国世界遺産紀行3日目 武夷山観光
今日は今回のハイライト、世界遺産武夷山観光の日だ。
武夷山航空旅行社と交渉の結果、下記の観光コースで専属ガイド付き交通費・入場料込みで488元で決定。
午前中:天遊峰景区・桃源洞景区 トロッコ&徒歩にて観光
午後:星村港から九曲渓下り
朱熹は公務の傍ら、武夷山にて塾を作り多くの子弟を育てたという・・・
武夷岩茶は有名で、山の斜面のあちこちに茶畑を作っている
岩茶のメーカー兼卸の直売店で、お茶のパフォーマンス
結局、80元/50克(グラム)の高級岩茶大紅袍をお土産に5ヶ購入する羽目になった
雨に煙る玉女峰、まさに水墨画の世界だ!
終点の船着場を降りると、そこは宋時代の民家を復元したお土産屋さん通りだ
武夷宮:「武夷山最古の宮観」とパンフレットにある。北宋時代からこの地で活躍した武人・文人を祀ってある。
一人の夕食は侘しいので、ガイドの陳さんにお付き合いお願いした
土鶏(地鶏?)のスープ(65元)は、あっさり味で旨かった!
他に、下写真、左上から時計回りに、青菜炒め28元・小魚(キスに似た食感)と葱の炒めもの45元・地元産筍炒め25元など・・・
ビール・コーラを含め、二人分計178元。物価からすると高めだが、観光地価格&ガイドさんのキックバックなどもあるだろうし、やむを得ない。
注)1元=16円(両替ベース)